hty4126の日記

大学生になりきりたい

女子大学生です!!!!!!!!!

ここ最近の毎日の話

 

 

 

クソつまらん生活をおくっていたので更新が遅れました。

 

最近は後期の講義も始まり、友達も2人くらいできて、良い感じです。

講義も毎日楽しくて、講義中に絵を描いたりTwitterを開いたりと充実しています!

 

矢野顕子みたいな喋り方をする教授や、顔が上沼恵美子くらい白い教授など、多種多様な教授を観察することができ、とても楽しいです。

 

 

また最近の講義では、雑魚と舞台を作ったりしています。

雑魚からの指示に振り回されたりしながら、何とか舞台を作ろうとしている毎日です。

 

雑魚がアツい内容の発言をしたり、雑魚がキャストに黙想をさせたりとやりたい放題なので、愉快な舞台ができそうだと期待しています。

 

 

大学生活にもすっかり慣れて、サークルの部室で「燃える仏像人間」を観たり、おもむろに3DSを開いたりと、はちゃめちゃな毎日を送っています。

 

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そんな毎日を送っていると女子大生としての自覚が私にも芽生え始め、より女子大生らしい人格に近づこうと、電気グルーヴの『Flash PaPa』というCDを買いました。

 

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なかでも一番好きなのは「電気ビリビリ」という曲です。特に「とっとと帰ってメシでも食べてママの下着でフィーバーしろよ」という歌詞が最高です。

皆様も是非購入してお聴きください。

 

 

書くことがなくなったので、自分がここしばらくの間で言った言葉を載せてみます。

 

平沢進feat.suchmos

「俺はMC誘拐犯 fromハイエース

自死ぅけぴ‼️笑」

「WANIMA vs プレデター

 

またいつか更新します。

カビとの全面戦争となりました

 新しい部屋で一人暮らしを始めて二か月、部屋が徐々にカビに侵されてきました。

 

 

 

LINEアイコンを芸人のふかわりょうさんにしているので、大学で仲良くなった人に「もしかして、ふかわりょうの…?」と言われます、ぼえもです。

 

 

 

とにかくこの部屋は湿気がスゴいのです。こんなの内見のときには聞かされていません。

敷いている小洒落たカーペットも明らかにじっとりしています。

 

 

私にはいつも座る定位置があるのですが、そこに黒カビが生えました。

クッションを敷いていたのですが、クッションを突き抜けた湿気が、最下層にあるカーペットにアタックしたのでしょうか。

とにかく、カーペットがライフで受けてしまったみたいです。

 

 

それとも、私の股の湿気が悪いのでしょうか。

もちろんゴリラは毛が濃いです。ゴリラですので。

座っているだけで加湿器としての存在を果たせるのは、逆に称えるべき稀有な生き物なのではないでしょうか。

 

 

しかし、私は湿気を望んでいません。

ファイルや本の表紙はことごとく「ぺローン」となってしまいます。

「ぺローン」です。もう我慢なりません。

 

 

 

そこで私は、カビとの全面戦争に持ち込む形にしました。

 

 

まずカーペットを引っぺがし丸洗いし、天日干し。

そして最寄りのスーパーで湿気取りを親の仇のように買い込んで、部屋のいたるところに設置しました。

 

店員さんもきっと「親の仇のように湿気取りを買うやつ」だと認識してしまったことでしょう。

これからは来店するたびに、裏でコソコソと「親の仇きた!」と呼ばれます、きっと。

 

 

湿気取りを置き終わると、とどめのようにエアコンの「除湿」をONにしました。

これでもう私は無敵です。無敵ゴリラです。

 

 

 

余談ですが、カーペットを引っぺがしている最中や、部屋の隅々に湿気取りを設置している間、バリエーション豊富な蜘蛛に出会いました。

サカナクションの曲でも踊ってたくらいだからきっと良いやつだろう」という理由だけで、蜘蛛は野放しにしています。

今は同棲相手としてカウントしているので、実質はゴリラと蜘蛛のシェアハウスです。

 

 

文字面だけ見ると地獄だったので、生活の質を上げたいと嘆きながら終わりにしたいと思います。

 

明日もきっと良い日でしょう。窓の外で土砂降りが、干しているタオルをびしょびしょにしている音がします。クソです。

おやすみなさい。

機種変更いたしました

5年間を共に歩んだ彼女に別れを告げました

 

 

更新が遅れました。GWだったので、実家に帰っていました。

 

アパートに戻ると、三角コーナーの片付け忘れが賑やかになってたので、泣きながら掃除しました。

 

帰ってきてすぐにコンタクトを外していて良かったと、心の底から思いました。

シンクにちらほら見える動くものを、眼鏡をかけて見てみる勇気はなかったです。

 

ゴム手袋と熱湯は偉大です。ぼえもです。

 

 

 

大学生になったので、5年間共に歩んできたAndroidのAn子と、別れる決意を決めました。

 

初めてスマートフォンを買った日から、2度ほどデータが飛びながらも、私の人生を彩ってきたAn子。

色は私のクールさを表す青色です。

Androidなので、スマホケースにも恵まれず、買った当初のアクリルケースだけで乗り切った5年間。

 

 

4年目になると、勝手にデータが消える、もしくは逆にデータが増える(?)という進化を遂げていましたが、5年目になると更にパワーアップし、いきなりフリーズし、電源を落とさざるを得なくなるなど、その無邪気さを遺憾なく発揮していました。

 

 

年々そのお茶目さを増してきたAn子に、限界が近いこともわかっていたのです。

そこでついに、An子に別れを告げることにしました。

 


An子を連れて立ち寄った携帯ショップには、最新式のスマホがずらりと並べられています。

煌びやかなその姿は、5年前のAn子の姿と、どこか似ていました。

 

「本日はどうなさいました?」

「えっと……機種変更で来たんですが…」

 

店員さんと相談している間にも、An子と私は、最後の瞬間を惜しむように、手を取り合っていました。

 

「何かご希望の機種などはありますか?」

iPhoneとか、ちょっといいなーとは思ってます」

 


すぐ本体が熱くなってしまう、照れ屋さんだったAn子。

どんなにケースが割れ、データが飛んでも、画面だけは傷一つ付かなかったAn子。

バックアップを取る、最後の瞬間まで、パソコンとの接続をスムーズにしてくれなかったAn子。

 


もしかしたら彼女は、私と離れたくなかったのかもしれません。

 

「では、iPhone8ご購入ということで…」

「はい、よろしくお願いします」

 

 

新しく手にしたiPhoneは、目も眩むほどの輝きを放っていました。

あぁ、やっぱり早くiPhoneにすべきだった。Androidはケースも無いし…と考えている私の手に握られたAn子を、店員さんが見ました。

 

「古い方の機種は、こちらでお預かりもできますが…」

 

そのとき、手の中のAn子と目が合ったような気がしました。

目に明るいような青色が、まるで泣いているように見えます。

 

「……いえ、持って帰ります」

 

思わずそう口に出していました。

私も彼女と同じで、離れがたかったのかもしれません。

 

 

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そしてこちらが、新しくお呼びしたiPhoneのアイ美です。

色は私の殺気を表す赤にしました。赤いので他のiPhoneより3倍も速いです。

 


An子との引継ぎ式も無事に終了したので、これからは彼女を幸せにしてあげたいと思います。

サークル見学に行ってきました

サークル見学に行ったら部室で鍋パしてたので帰った話

 

実家からアパートに帰る途中の車がエンストして、結局車をレッカーで牽引し、タクシーで何千円も払って自宅まで帰りました、ぼえもです。

夢の大学生活。まだまだ授業には慣れませんが、少しだけ緊張が解れてきました。

 

 

そこで目についたのは、学内に除霊でもするのかというほど貼り巡らされたサークル勧誘のチラシ。

踊り場という踊り場に貼られまくっているチラシを見て、憧れのサークル活動というものに参加してみたくなりました。

 

 

 

新入生歓迎会で手に入れた「放送研究会」のチラシを握り締め、緊張を抑えつつ、鼻息は荒く、いざ、サークル棟へ足を踏み入れました。

 

大学のサークルといえば、アニメの世界にしか存在しないようなバラ色の活動。

イケメンや美少女、宇宙人や超能力者が渦巻いているに違いありません。

 

 

 

チラシによると、「放送研究会」は、3階の最奥地に存在しているようです。

薄暗い廊下を抜け、部室に近づくと、何やら楽しそうな声が聞こえてきました。

「これはきっと賑やかで素敵なサークルだ!」と、はやる気持ちを抑えつつ近づくと、明らかに良い香りがします。

 

 

カレイの煮付けのような、お醤油風味の日本料理の香りです。

夕飯時の空きっ腹には堪らない香りが、コンクリート剥き出しの薄ら寒いサークル棟に漂っています。

 

 

わいわいと聞こえてくる楽し気な声と、漂うカレイの煮付け。

明らかに、部室で何かを食べています。

大人数でカレイ的な、煮付け的な何かを囲んでいます。

 

 

そんな楽しい時間に、チラシを握り締めた鼻息の荒いゴリラ女がやってきたらどうでしょう。

きっと、カレイの香りにつられて迷い込んできたゴリラだと勘違いされて、猟銃で撃ち殺されてしまうでしょう。

 

もしくは、部員水入らずの煮付け大会を放り出して、先輩方が裸足で逃げ出してしまうかもしれません。

そうなってしまうと、もう私も、素手でカレイを鷲掴みにしながら、全裸でテーブルの上で食うしかありません。

 

 

そんなことになってしまうと、夢のサークル活動が遠退いてしまいます。

しかし、その間も楽し気な声とカレイは止まりません。より一層の盛り上がりを見せています。

 

 

見学したいが、ゴリラが来訪してしまうのも悪い…。

散々悩んでいると、部室から人が出てきました。

「これは話しかけるチャンス!」と角から様子を伺うと、先輩らしき人が鍋を持っているのが見えました。

 

 

カレイの煮付けではありません。鍋です。流行りの鍋パでした。

廊下で2時間悩んで得たのは、部員が何を食べているかの答え合わせだけでした。

 

 

 

カレイの煮付けではなく鍋だったということがわかり、どこかスッキリしました。

もうすっかり、中庭には夕陽が射して、空には涼し気な風が吹いています。

夕方の風のように清々しい気持ちのまま、私はサークル棟を後にしました。

 

また別日に、鍋の具材を持って訪問してみたいと思います。

 

 

ブログをはじめました

大学生になることができました。ゼミのメンバーが「ウェイ」だけで喋ってる人だったので、記念にブログを作ってみました。

入学祝いブログです。

どんなことを書くのかは全く考えていませんが、もしかしたら誰かが読んでくれるかもしれないという願いを込めて、日々のことを綴っていきたいです。

 

私の人となりの紹介も兼ねて、まずは、ここ1ヶ月の思い出を書きます。

  

 

大学生活5日目スマートフォンのイヤホンを刺す穴が壊れました。

 

「ウェイ」を遮断することができなくなり、大学構内を歩いていると、常に「ウェイ」の流れ弾に被弾してしまいます。

ですが、「ウェイ」には「ウェイ」の生き方があります。グッと堪えて生きていきます。

 

 

大学生活15日目、テレビの「4K(よんケー)」をずっと「フォーケー」と言い間違えてる友人に4Kの話を振られ、「包茎」と聞き間違えて混乱しました。

 

包茎のテレビって凄いよね~」と言われて(そんなものがあるのか!)とテンションが上がりましたが、しばらく聞いていると4Kの話だということがわかって落胆しました。

 

ところで、包茎のテレビとは何でしょうか。

東京上野クリニックさんがスポンサーについてそうなことだけはわかります。

タートルネックの男達がダンスを踊ってそうな感じがしますよね。

 

もし包茎の話だったら、彼女とは一生の親友になれたかもしれません。

 

 

大学生活、始まってみると日々の思い出が沢山です。

今日も、ヘッドホンの調子が悪くなるというイベントが起こりました。

 

ラジオを聴きながらこのブログを書いていますが、まるで山奥の洞窟で録音したみたいな音質です。

 

洞窟の奥から反響する声を聞いている感じなので、冒険の途中で洞窟に住んでいる先住民を発見した気分になれます。

どこからか雨音と恐ろしい鳥の声が聞こえてきそうです。

 

 

皆様も山奥の洞窟に行ってみたい際は、是非やってみてください。

 

ではまた、気が向いたら更新していきたいです。